【解決】ブログに書くことがない時のネタ探しのコツを初心者向けに徹底解説

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悩む人
「ブログでもう書くことがない・・・」
「ネタが思いつかなくて記事が書けない」

というお悩みをここでは解決していきます。

この記事の内容

・ブログに書くことがない、書けない原因
・ブログに書くことがない時の解決策
・ブログのネタ探しのコツ

この記事の信頼性

この記事を書いている僕はブログでの最高月収は100万円以上です。企業に勤める現役のWebマーケターでもあり、SEOについては本業でも日々研究を重ねています。

ブログを運営している多くの人が、「ブログに書くことがない」という壁にぶつかります。

特にブログ初心者の方は、何を書けばいいのか内容が思いつかず、記事が書けなくて更新が止まってしまいがちになります。

そこで、この記事ではブログに書くことがない原因と解決策、ネタ探しのコツについて解説をしていきます。

この記事を最後まで読むことで、何をブログで書けばいいのかが分かり、ネタ切れで困らないようになります。記事のネタに困らなくなれば、記事がどんどん書けるようになり、ブログで稼げるようになる未来も見えてきますよ。

それでは、いってみましょう。

目次

ブログに書くことがない時の原因と解決策

まず初めに、ブログに書くことがない時の解決策について解説をしていきます。

「ブログに書くことがない」「ブログが書けない」と悩んでいる場合、原因は様々あり、大きく分けると以下の通りになります。

・ジャンルと方向性が定まっていない
・ジャンルが自分に合っていない
・情報収集が足りていない
・ライバルが強くて最初から書くことを諦めている

それぞれどうしたらいいのか、解決策をご紹介していきます。

原因①:ジャンルと方向性が定まっていない

運営しているブログで扱っているジャンル・テーマが複数あり、方向性が定まっていないと、次はどんな記事を書いたらいいか迷いやすくなります。

例えば、書いているジャンルが

・美容系
・仮想通貨
・副業

といったように複数あるとします。

いくつものジャンル・テーマを扱う雑記ブログ型で運営すれば、自分の好きなことが書けますが、逆に何を書いたらいいか分からなくなることがあります。方向性は特に決めず、書きたいことを書いていると、途中で方向性が分からなくなり記事の執筆も止まってしまいます。

解決策

ブログのジャンルは1つ、もしくは関するジャンルに絞って特化型のブログにすると、記事のネタは思いつきやすくなります。

「どんな人に向けたブログなのか」を意識し想定読者を決めると、「何を書かなければならないのか」が分かるようになってきます。

僕のブログの場合、想定読者は「ブログ・アフィリエイトで収入を得たいブログ初心者」としています。

ブログ初心者はどんな情報を知りたいだろうと客観的に考えてみると、

・ブログの始め方
・ブログで稼ぐ方法
・ブログの書き方

などを知りたいかと思います。

しかし、これはざっくりとしたブログ初心者の知りたいことであって、ブログを運営していくと様々な悩みや知りたいことが出てきます。

例えば、

・ブログの更新頻度はどれくらいが最適なのか
・Wordpressのテーマはどれを使うのが良いのか
・リード文の書き方が分からない
・アクセスはあるけど成約率が低くて困っている

といったようなことも知りたいはずです。こういったように、「ターゲットとなる読者は何が知りたいのか」を考えると、書くべきことが思いついてきます。ジャンルがバラバラで方向性が定まっていない人は、まずは想定読者を決めて、どんな人の役に立つブログにしたいかを考えると良いでしょう。

あっちもこっちもやっていると、結局はよく分からなくなってきます。何事も方向性というのは大事です。

ジャンルが自分に合っていない

書いているジャンルが自分に合っていないと、記事は書きづらく、場合によっては非常に苦痛になることがあります。

・アフィリエイト報酬が高単価で稼げそうだから選んだけど、興味が薄いジャンルで記事が書けない
・興味はあるけど、難しい用語が多すぎて記事が書けない

こういった場合はジャンルが自分に合っていない可能性ありです。

記事は1記事書くだけでも相当なエネルギーを消費します。それなのに、興味があまりなかったり、自分にとっては難しい説明や用語が多い場合は記事を書くハードルが非常に高くなってしまいます。

自分には合わないジャンルで記事を書いていっても、どこかで挫折をしてしまいます。

解決策

今書いているジャンルが自分に向いていない、記事を書くことがどうしても苦痛で書けないのであれば、ジャンルを見直すのがおすすめです。

・自分が非常に興味のあること
・趣味や本業などで知識が豊富な分野

こういった中からジャンルを選び、長く自分が継続できそうなものを選びましょう。

もちろん、アフィリエイト報酬の単価が低すぎるものや、検索ボリュームがほとんどないニッチ過ぎるジャンルは、稼げない可能性があるため、その辺りのバランスもしっかりと調査をして決めるのが良いです。

「このジャンルは稼げます」「今このジャンルが流行っています」といった情報にとりあえず飛びついてしまうということはないようにしましょう。

情報収集が足りていない

次にどんな記事を書こうか思いつかない場合は、方向性やジャンルがしっかりと決まっていても単純に情報収集が足りていないことが原因であることは多々あります。

インプットしている情報が少ないと読者のニーズや書くべきキーワードに気付きづらいです。

解決策

自分が書いているジャンル・テーマではどんなことを書いたらいいのか、様々なところから情報収集をしてインプットしていきましょう。

例えば、同じジャンルを扱っているライバルサイトをいくつも見てみましょう。その中でも成功していそうなサイトはどういったキーワードで記事を書いているのかを見てみると参考になります。

また、TwitterなどのSNSは読者のニーズを調べるには便利です。想定読者がどんなことに悩んでいるのか、どんなことを知りたがっているのかをSNSで調査すると、書くべき記事ネタが見つけることがあります。

ライバルが強くて諦めている

書きたいキーワードがあっても、強いライバルサイトが多くて、最初から書くことを諦めてしまうこともあるかと思います。

ジャンルによってはどのキーワードでも競合が強く、今更書いても上位表示できず意味がないと感じることもあります。すると、狙えるキーワードがどんどん減っていき、書ける記事も減っていくということになります。

特にブログ初心者はブログが育っておらずライバルが強いキーワードで勝つことは難しいため、最初から書くことを諦めているという人も多いと思います。

解決策

ライバルが強いキーワードで勝つことに自信がなくて最初から諦めてしまう気持ちはよく分かりますが、自分のブログの読者にとって必要な記事であれば、ライバルが強くても書くべきです。

今はSEOでは上位表示が難しくても、TwitterなどのSNS経由でアクセスを集めることができるため、役に立つ情報であればその記事を書きましょう。

また、他の記事から内部リンクで繋げることで、アクセスを伸ばすこともできます。

本当にもう書くことがない

ブログのジャンル・テーマにとっては、キーワードを書き尽くして「本当にもう書くことがない」ということもあります。

特に、ニッチなジャンルやターゲットを狭くした場合は、書けるキーワードがそもそも少なく、沢山の記事は書けません。

解決策

ブログはよく100記事書いた方がいいとは言われますが、全てのブログに当てはまるわけではなく、超特化型のブログであれば30記事~50記事もあれば十分というパターンもあります。

書くべきキーワードはもうないのにも関わらず、無理にネタを探す必要はありません。読者のニーズを満たした十分と満たしているブログが完成されたなら、新規記事を追加するのではなく、別のブログを立ち上げるのが良いでしょう。

あとはリライトをするなどして、1つ1つの記事のメンテナンスをして上位表示やマネタイズを目指しましょう。

記事のネタ探しのコツ

ここからは、記事を書く時のネタ探しのコツをいくつかご紹介したいと思います。ブログに書くことが見つからなくてネタ切れで困ったときは、以下で紹介する方法を参考にしてみてください。

検索キーワードから探す

ブログ記事のネタの探し方として、基本となるのがGoogleの検索キーワードから探す方法です。

Googleの検索窓にキーワードを入力すると、関連したキーワードが表示されます。これによって、どんなことを読者が調べているのか、どんなことに悩んでいるのかが分かり、検索窓に出てくるキーワードをそのまま記事ネタにすることができます。

また、関連キーワードはラッコキーワードを使うと、一覧で簡単に見ることができます。

記事ネタを探す上では必須になるので、ラッコキーワードは必ずブックマークしておくのがおすすめです。

ライバルリサーチで探す

Googleのサジェストや関連キーワードの調査で記事ネタとなるキーワードはある程度見つかります。

しかし、それでも何を書いたらいいか分からなくなった時は、ライバルサイトをリサーチするのもネタ探しにおすすめです。

特にプロのアフィリエイターや企業が運営しているサイトはキーワード選定が上手く、参考になるところも多いです。

成功してそうなライバルサイトをリサーチし、どんなキーワードで書いているのか、どんな切り口があるのかを参考にしましょう。

もちろん、ライバルサイトの記事をそのまま丸パクリをするのではなく、自分の言葉で記事を書くようにしましょう。

SNSで探す

TwitterやSNSでネタ探しを行うのもおすすめです。

特にTwitterは、どんな悩みをみんな持っているのか、リアルな声を見つけることができます。Twitterでつぶやかれている情報の中に、ネタになりそうなキーワードが見つかることもあります。

Yahoo!知恵袋等のF&Qサイトで探す

Yahoo!知恵袋や教えて!gooなどのF&Qサイトでキーワードを調査するのもネタ探しのコツです。

こういったF&Qサイトに投稿される質問を詳しく調査することで、どんな悩みをユーザーは持っているのか理解することができます。また、質問文の中にヒントとなるキーワードを見つけることができたり、思わぬ切り口のお宝キーワードが見つかることもあります。

記事ネタに困ったときはF&Qサイトで、想定される読者の悩みを調べましょう。

まとめ:ブログに書くことがないは解決できる

以上、ブログに書くことがない時の解決策、ネタ探しのコツについて解説をしてきました。

今回の内容をまとめると、

・ブログに書くことがない、書けない原因は様々
・それぞれの原因を解決していけば記事を書けるようになる
・記事を書きやすくするにはジャンル・方向性が大事
・記事ネタは色々な方法で見つけることができる

となります。

ブログに何を書いたらいいのかは、初心者に限らず、ブログを運営していく上で常に悩まされる問題です。

しかし、ジャンルや方向性をしっかりと決め、情報収集をしっかりとすれば、様々な切り口で記事を書けるようになります。

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この記事を書いた人

HSP気質なWebマーケター兼Webライター

自身の経験を基にWeb/IT業界の転職・副業について発信しています。

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